2011年8月15日月曜日

FF-HLG機、主翼製作途中です。

製作途中のFF-HLGです。
主翼のパネルの1段目です。
テンプレート使ってはいるけど、殆ど、手の感触で確認しながらの作業。
最後は手の感触が頼りの削り作業です。
さて、次は2段目。多段上反角ではなくパネル1枚から削りだす方法も有るけど、
私の場合、多段にした方が、性格な翼断面が出来るような気がするので、こうやってます。
何時完成するか知らんが、作っている最中は案外心が落ち着くものです。
だってこの手の作業、中学生の頃からやっていたからねえ。
でも難しいですね。これで精一杯。
なかなかこれで良いという様には仕上がりません。時間もかかるし。
この削り作業で殆ど機体の性能が決まってしまうと思うと手抜きも出来ません。
スタイロでカットするのとどっちが楽だろうか?と考えてしまいます。
でもスタイロはバギングという大変な作業が有ります。バギングは、やった後、
いつも私の鼻の調子がおかしくなるんです。多分エポキシの毒性のせいだと思う。
局所排気やマスクなどしてもそうなる。家族が居るところではちょっと出来ません。
バルサ削りは削り粉の問題があるが、まだエポキシの毒よりは安全でしょう。
だって中学生の頃からこの年までバルサ削りやってきたが、ちょっと粉で咳き込むのと、
今はカミサンに部屋を粉だらけにして怒られる程度で済むから(笑)。

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