2011年8月29日月曜日

ホッタラカシシリーズその2 サーマル工房アーバンXC と SuperGee2

RCネタです。
写真左端の作りかけ胴体は、サーマルの工房アーバンXCです。
リブ組みフィルム貼り主翼、スパン2530mmで翼面荷重17.8~19.9g/dm2 と、
屋外用大型電動グライダーとしては超軽量級で、
5年くらい前に、多摩川で飛ばしている人のを見て衝動買いしてしまいましたが、
まだこの状態です。とても良く浮く飛行をしていました。
まるでフリーフライトのグライダーの様なフワフワした飛びでした。
多分サーマルに乗ったら飽きるほど浮いていると思います。
いつかは完成させたい。諸般の事情?でホッタラカシです。


その横のケプラーポッドの胴体はご存知ドレラーさん設計のSuperGee2(胴体のみ)です。
これも5年くらい前に、スタイロフォーム翼がまだ旨く出来ずにいた頃に取り敢えずバルサの主翼で
作ってみた物です。ポッドが小さすぎてメカの搭載が大変です。
主翼は、AG翼シリーズの可変キャンバーをするもので、スタイロフォームにケプラー貼りです。
図面見ただけでも、色々勉強させてもらいました。主翼の固定方法なども究極の作りでしょう。
エルロンのリンケージはRDSと呼ばれる、ピアノ線をエルロンの翼内でスライドさせて
舵を動かす機構で、エルロンホーンなどの外部への突起物が一切無い空力的に画期的な物です。

http://www.charlesriverrc.org/articles/supergee/SuperGeeII.htm

でもまだこれ、私にはレベルが高すぎて、そっくりこれを作るのは私には多分無理でしょう。
どなたか挑戦してみませんか?
ランチャーズのどなたかこれ出来る人必ずいると思います。
是非、この機体の飛びを見てみたいものです。





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