やっと今日は、自分の時間が出来たので、
バギング作業に入る。
部屋の温度は30℃をちょっと超える位なので、
電気毛布は無しでOKとする。
今回は、左右の主翼を別々にバギングした。
ネガティブシェルで上下抑えて板と重しで押さえる。
翼端の上反角はアイデア通り一体物としてバギングした。
左右別別とした理由は、やはり全て一体としてバギングすると多少、
主翼が捩れてしまうからです。
まだまだ試行錯誤中です。
エポキシ樹脂を使わない他の方法ってないんでしょうか?
リブ組み翼とか?
発泡スチロールをコアとして、バルササンドイッチの構造とか?
やっぱり液体エポキシの毒性は怖いですから。
だったら、こんなの辞めれば良いのに辞められないのは、
一種の病気でしょうか?
リブ組み構造は強度的にちょっと墜落したら直ぐ壊れそうです。
バルササンドイッチ構造は、そこそこ正確な翼型が出来そうです。
しかし、重くなりそう。
ラジコンのバルササンドイッチ構造にフィルム張り主翼のモグラを、
所有していますが、かなり重いです。まだサーマルに乗ったことが無いです。
フリーフライトに使えるかどうか?
そのうち試してみようかな?
コアはスタイロではなく、もっと軽いあの普通の白い発泡スチロールになるでしょう。
接着剤が問題です。タイトボンドが良いとは思うがコアの肉抜きが必要になるかも。
さて、今回のバギングは、うまくいくかどうかはまだ解りません。
夕方までポンプ回して、その後ポンプ止めて一晩置いて、
24時間勤務に行って帰ってきてからの結果待ちとなります。
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