気力、体力が続かなくて中断していたスタイロフォーム翼製作の続きをチョコッと再開。
ランチャーズ先輩が褒めてくれたので気を良くしました(笑)。
実は、やる気無くしていたというのが本当でした。
なかなか思った様に行かないからというのが、理由。
しかし、そこは、次回作で対策して上手く行けばいいやということにした。
考えすぎも良くないということでしょう。
写真でも解りますが、よく見ると、翼端の仕上がりが変なのが解ります。
この辺は目をつぶることにした。
今日は、後縁(トレーリングエッジ)を予定通りの寸法にカットした。
今日は、ここまで。
殆ど進んでいません(笑)。
取り敢えず再開したということで良しとします。
この翼型はRG15を薄翼(6.5%)にした物で、元々ほとんど対称翼です。
フローターとペネトレイターの区分けで言えば完全にペネトレイターです。
ものは試しです。要するに、投げ上げ高度優先、滑空スピード重視でレイノルズ数優先、
浮きは二の次という翼型です。返り性能は多分極端に悪いでしょう。
滑空スピードも速くなるでしょう。
揚力優先のフローターだと、投げ上げ高度が獲得しにくくなるし、その両方を得ようとする
事は無理だと考えました。揚力が多きい事はイコール抗力も大きい事ですから。
でも、スタイロのおかげで重量はバルサ翼よりかなり軽くできますので、
滑空スピードはそれほど速くはならないと思います。万が一、軽すぎた場合は、
重りを追加すれば良いわけです。そうです。バラストです。
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