2011年6月18日土曜日

2番機墜落の原因

2番機のバルサ主翼機の墜落の原因は、
主翼取り付け角が殆ど0°だった事でした。
これにより、ランチング時に頂点で失速、まっさかさまに地面に向かうという失敗でした。
私の場合、翼端投げ機では取り付け角は2°必要でした。
多分、胴体の製作時に正確に確認しなかったからでしょう。
仕方ないので、インシデンスアジャストねじで誤魔化す。
結果的に、カーボン部分が下に出っ張ってしまうので、写真の様にバルサを胴体下面に継ぎ足す。
折れた胴体はエポキシで接着。また墜落したら、ここから折れるでしょう。
今回、胴体が折れたおかげで主翼は壊れなかった。よって胴体は多少弱く作り万が一次回
墜落するような場合でも胴体を壊して主翼は壊れない様な形に持って行きたい。
まあ、大丈夫だとは思うけど・・・



さて、明日は、ランチャーズに参加出来る日です。やっとです。
天気は曇りということで何とかもちそうです。
仕事のローテーション通りだと今年は明日以外は8月だけで、あと2回しか参加出来そうに無い。
どうにかならんものでしょうか?
だから、近所でラジコンの方を飛ばすしか無くなってしまうのです(笑)。
本来、私の模型飛行機の原点はフリーフライトなのです。
あとは、仕事休むか、職場の同僚にローテーション代わってもらうしかない。
まあ、取り敢えずは仕事が優先ということで仕方が有りません。

会長より、明日は見学の高校生が来るとのことで、昔の機体を貸し出し出来る様に用意しました。
あしたの目標は、取り敢えずフライオフに出られれば良しとします。
飛行場のコンディションも悪そうだし、
私自信、肩の調子が悪いのと、まだまだ病み上がりですから・・・
皆さんお手柔らかに。と言っても手加減してはくれないだろうなあ(笑)


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