2011年6月16日木曜日

公園広場にてFF-DLG練習。1機墜落、胴体破損。

ランチャーズの小型機用の飛行場でもある、近所の武蔵野市の公園広場にて、
FF-DLG2機をひっさげて練習飛行。朝5時半起床、現地着6時半。久々に行きました。
まず、先日改造した、バルサ機を投げる。何と、1投目で頂点で失速、墜落、胴体破損。
構わず、2機目にて練習。こちらは大丈夫。スタイロフォーム翼の機体。
これを壊すか、無くしたらもう飛ばす機体は無い。しかし構わず投げの練習をする。
北西の微風が吹いていたので、デサを10秒くらいから、少しずつ長くしていく。
最終的には、滑空のまま地面に接地するまでデサの長さを調整。
最長タイムは、1分19秒でした。まあ、こんな所でしょうか。
もう少し高く投げ上げられないか?
敷地が狭いので旋回半径を小さくするため旋回内側主翼の重りを増やす。
垂直はいじりません。上昇パターンが微妙に狂ってきて危ないからです。
しかし、どうもまだ滑空が頭下げの姿勢が強い感じ。ノーズウエイトが重いのか?
7:00頃になり、人も増えてきたので、今日はここで止める。
もう少し機体の性能を搾り出す事が出来そうだが、時間切れ。
帰宅してから、壊れた機体の胴体をエポキシで接着。
主翼は壊れずに胴体が壊れるというのは珍しい。
投げの頂点で失速してそのまま地面に直撃したのは何故か?
取り付け角が狂って足りなかったのか、垂直の右ラダーが強すぎが、原因と思われる。
フリーフライトは難しい。
スタイロフォームの機体は、例の持病のピッチングが収まらない症状は今日は起きなかった。
高度を増やすには、インシデンスを少し小さくすると良いかも知れないが、
機速が上がって旋回しなくなり、場外に飛んでいってしまう危険が有り、今日は出来ませんでした。



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