2011年6月21日火曜日

Topsky DLG 自作垂直尾翼取り付け

久々にTopsky DLGの製作再開。長い間放ったらかしですみません。
色々忙しかったのです。
今日は垂直尾翼取り付け。ラダーの切り放しは敢えてこの後としました。
理由は、垂直の取り付け角度の確保を優先したかったから。
ラダーがブラブラしているとやり難いからです。
主翼をねじ止めしてから上半角を左右同じになるように、テーブルに固定後、
写真下の様に、真後ろから見て、垂直尾翼の後縁がセンターに合う様にする。
垂直は勿論テーブルに対して垂直になるように慎重に接着する。
この垂直尾翼はドレラーさん設計のSuper GeeⅡのコピーです。
取り付け角度もその図面の通り。更に、垂直尾翼なのに翼断面形状は対称翼ではなく
キャンバーが付いているという、つまり投げ上げ時の左への巻き込みを押さえる様になっています。
接着は、いつものバルサの時は瞬間でくっつけてからエポキシで補強するのですが、
スタイロフォームなので、瞬間使うと溶ける危険があるので、初めからエポキシで接着。
この辺、バルサは工作がやり易い事に改めて気が付きました。
Topsky DLGの組み立て説明書には、テールブームと水平垂直を接着してから、
ポッドとテールブームを接着するように書かれていましたが、ここは、
主翼と尾翼のアライメントを確保するために尾翼の接着は最後としたほうが、
工作しやすいと思う。なぜなら、説明書の手順だと、主翼とのアライメントを合わせるのに、
テールブームとホッドの接合部で合わせなければならず、力を入れてねじっていると
そこで、ポッドやテールブームが折れてしまう危険があるからです。尾翼接着は最後です・


このTopsky DLGのスタイロフォームの主翼をフリーフライト用の機体の主翼に
使ってしまおうか?という衝動に駆られてしまうのを押さえるのに必死なのは、
私だけでしょうか(笑)?今日はここまで。


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