2011年9月25日日曜日

やっと山森さんのフラミンゴとかっこう塗装作業に入る、TOPSKY DLGのサーマル旋回中の操縦方法のアイデア

空気がやっと少し乾いて来たので、これなら塗装しても大丈夫だろうということで、
ドープ塗装の作業に入りました。
いつもと同じでドープ3回塗装の後、に薄めのウレタンを塗る予定ですが、
重さがどうなるか?
取り敢えず今日は、2回まで。

話は変わって・・・
先日のTOPSKY DLGのフライトビデオを見ながらちょっと思いついたアイデアを実行。
せっかくいい感じでサーマルに乗っている最中でも私の場合舵を細かくバタバタさせている。
舵のバタバタはバンクの調整なので仕方ないかもしれないが、
上空でサーマル旋回中はエルロンを使わないで、ラダーだけで旋回できないだろうか?
という事です。とはいってもラダースティックを操作するのは左手の親指なので、私には難しい。
しかし、エルロンをバタバタ動かしていると、フラッペロンなので、主翼全体のキャンパーが
ガバガバ変わって、主翼の浮きの性能がその間はスポイルされているのではないか?
エルロンスティック操作で、ラダー機と同じようにラダーだけ操舵できれば一番良い。
フタバのT9CAPの場合プログラムミキシングの6(右翼サーボ用)と7(左用)が空いていたので、
下の写真の様にセッティングしてみた。






普通の「エルロン+ラダーの旋回」と「ラダーだけの旋回」の切り替えは空いているDスイッチで
切り替えを行う。
動作を確認。
オッケー。

さて、次回の練習飛行で試してみる予定。
DスイッチのON OFFを間違えたら大変なので注意が必要だ。
実際に旨く行くかどうかは解りません(笑)。
以前、上反角の少ないモグラでこのアイデアを試したことが有ったが、上反角が少ない機体だと、
ラダーのみを操舵してもさっぱり曲がってくれませんでした。
しかし、TOPSKY DLGはそこそこ上反角があるのでラダー機と同じようなラダーだけの
旋回が出来るのではないかということです。
どうかな?

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