仕事の話です。飛行機ネタ無しです。飛行機には触っていません。
仕事で、先日のCRC-556の固着のせいで、トイレのバルブが固着した事故の
対策として、お勧めの潤滑用のグリスの種類を教えてもらうべく、
メーカーであるTOTOのお客様相談室へ電話で問い合わせた。
最初、女性の方が対応してくれたが、潤滑油は、その辺のホームセンターで、
水周り機器のグリースを買えば良い・・・みたいな、ずい分アバウトな回答でした。
そこで私はどのメーカーのどのグリースが良いか教えて、と食い下がった。
しかし、あまり明確な返答をもらえず。仕方ないので、今回のトイレ水漏れの事故の話をした。
すると、いきなりその女性の態度が変わって、男の人が代わりに対応して来た。
メーカーでは、組み立て時には、信越工業のシリコングリースを使っているが、
これは、部品をばらして塗らないといけないタイプなので、基本的にバルブ自体は
分解できないので、代わりにスプレータイプの信越工業のシリコンオイルスプレー
型番:EA920AF-10を勧めますとのこと。
さっそく、オーナーさんにこれを買ってもらうようにお願いする。
すくなくともCRCよりはましでしょう。まあ、CRCはサビ落とし用のスプレーとしては重宝してます。
特定の製品を批判するとまずいかもしれませんが、色々苦労して調べた
耳寄りな情報として記録しておきます。
もう、あんなトイレの水溢れて下の階まで水が垂れる事故は嫌ですからね。
2011年10月14日金曜日
2011年10月10日月曜日
病院のトイレってよく詰まるんですよ
仕事の話です。
あまり楽しい話ではないので悪しからず。
ちょっと汚い話で、恐縮ですが、
病院の患者さんが入院して使っているトイレの便器って、よく詰まります。
詰まっただけなら良いのですが、流す水が止まらない事もあります。
更に運悪く、この二つが同時に起こるとどうなるでしょうか?
そうです。その水がどんどん溢れて床中が水だらけとなります。
その水とは、いわゆるあまり綺麗とは言えない水です。
先日、勤務先の病院でその二つが同時に起きてしまいました。
床中広範囲に水溜りとなり、下の階までその水が染みて行って下の階の
天井から水が垂れてきました。
発生したのが、夜中から早朝だったため、看護士が気付くのが遅れたようです。
私は、この日の朝から勤務だった為、
天井内や床の中を這いつくばって水を拭いて回りました。一日掛かりました。
下の階の被害を受けた所は天井の建材を貼りなおす大工事をするそうです。
トイレの便器が詰まるのは、患者さんが色々な事をしてくれるので、
仕方がないとしても、その洗浄水が止まらないという、いわゆる機器の
故障が問題です。
フラッシュ弁という機器を使っているのですが、通常は電気式のボタンを
押して電磁弁が働いて水を流すシステムになっているのですが、、更に停電時にも動作する様に、
手動式のボタンが別に付いていて、このボタンが、滅多に使われないので、
バルブとOリングが固着してしまうことが有り、固着してしまったバルブを
押してしまうとそのバルブが元に戻らず、結果として洗浄水が流れっぱなしになってしまいます。
この固着を防ぐには、定期的にバルブを押して、Oリングが固着しない様に、
要するに頻繁に使ってやれば良いわけです。
先日、私のバイクがへそを曲げたのと似ています。
要するに機械は使わないと調子を悪くするのです。
昨日は、この様な不具合が再度起きるのが怖いので、
一区画の20箇所のトイレを点検して回りました。
まだ床の絨毯も広い範囲で剥がしてあり、清掃のおじさんが絨毯を張り直していました。
トイレの方は20箇所中、バルブの固着は何と・・・6箇所も有りました。
これじゃあ、トイレが詰まったら溢れますよ。かなり高い確立で、
単純計算で、仮にトイレが詰まった場合の溢れる確立は、6割る20で30パーセントですよ!!
固着していたバルブは一応固着を直して正常にしました。
Oリングの固着防止に手動ボタンの外側からCRC-556を吹き付けているのですが、
このCRC-556が曲者で、いつの間にかサラサラだった液体が
時間の経過と共にどろどろに硬くなってしまう現象をバイクの整備に使って
目撃しているのです。
CRC-556よりも良いものが有れば採用したいのですが、今の所解りません。
手動バルブをバラしてリチウムの様な耐水グリースを塗って組みなおす
という方法を提案しましたが、
責任者曰く、そんな面倒なことは出来ないよとの答えでした。また溢れるかも知れないのに!!
要するに病室毎にトイレが有るのでトイレが病棟だけで120箇所以上は有るのです。
120箇所のフラッシュ弁をバラして組み直す作業は確かに大変ではあるが・・・
床の水浸しのほうが怖い。
スプレー式の潤滑剤で、CRC-556よりも固着しにくく、耐水性の有る物が
有れば是非使いたいのですが、何が良いか解りません。
私は個人的にはバイクの整備にWD-40というのを使って良い感触を得ていますが、本当に、
CRC-556よりも固着しないとは言い切れません・・・
困ったものです。
あまり楽しい話ではないので悪しからず。
ちょっと汚い話で、恐縮ですが、
病院の患者さんが入院して使っているトイレの便器って、よく詰まります。
詰まっただけなら良いのですが、流す水が止まらない事もあります。
更に運悪く、この二つが同時に起こるとどうなるでしょうか?
そうです。その水がどんどん溢れて床中が水だらけとなります。
その水とは、いわゆるあまり綺麗とは言えない水です。
先日、勤務先の病院でその二つが同時に起きてしまいました。
床中広範囲に水溜りとなり、下の階までその水が染みて行って下の階の
天井から水が垂れてきました。
発生したのが、夜中から早朝だったため、看護士が気付くのが遅れたようです。
私は、この日の朝から勤務だった為、
天井内や床の中を這いつくばって水を拭いて回りました。一日掛かりました。
下の階の被害を受けた所は天井の建材を貼りなおす大工事をするそうです。
トイレの便器が詰まるのは、患者さんが色々な事をしてくれるので、
仕方がないとしても、その洗浄水が止まらないという、いわゆる機器の
故障が問題です。
フラッシュ弁という機器を使っているのですが、通常は電気式のボタンを
押して電磁弁が働いて水を流すシステムになっているのですが、、更に停電時にも動作する様に、
手動式のボタンが別に付いていて、このボタンが、滅多に使われないので、
バルブとOリングが固着してしまうことが有り、固着してしまったバルブを
押してしまうとそのバルブが元に戻らず、結果として洗浄水が流れっぱなしになってしまいます。
この固着を防ぐには、定期的にバルブを押して、Oリングが固着しない様に、
要するに頻繁に使ってやれば良いわけです。
先日、私のバイクがへそを曲げたのと似ています。
要するに機械は使わないと調子を悪くするのです。
昨日は、この様な不具合が再度起きるのが怖いので、
一区画の20箇所のトイレを点検して回りました。
まだ床の絨毯も広い範囲で剥がしてあり、清掃のおじさんが絨毯を張り直していました。
トイレの方は20箇所中、バルブの固着は何と・・・6箇所も有りました。
これじゃあ、トイレが詰まったら溢れますよ。かなり高い確立で、
単純計算で、仮にトイレが詰まった場合の溢れる確立は、6割る20で30パーセントですよ!!
固着していたバルブは一応固着を直して正常にしました。
Oリングの固着防止に手動ボタンの外側からCRC-556を吹き付けているのですが、
このCRC-556が曲者で、いつの間にかサラサラだった液体が
時間の経過と共にどろどろに硬くなってしまう現象をバイクの整備に使って
目撃しているのです。
CRC-556よりも良いものが有れば採用したいのですが、今の所解りません。
手動バルブをバラしてリチウムの様な耐水グリースを塗って組みなおす
という方法を提案しましたが、
責任者曰く、そんな面倒なことは出来ないよとの答えでした。また溢れるかも知れないのに!!
要するに病室毎にトイレが有るのでトイレが病棟だけで120箇所以上は有るのです。
120箇所のフラッシュ弁をバラして組み直す作業は確かに大変ではあるが・・・
床の水浸しのほうが怖い。
スプレー式の潤滑剤で、CRC-556よりも固着しにくく、耐水性の有る物が
有れば是非使いたいのですが、何が良いか解りません。
私は個人的にはバイクの整備にWD-40というのを使って良い感触を得ていますが、本当に、
CRC-556よりも固着しないとは言い切れません・・・
困ったものです。
ラベル:
ビル管理、トイレのフラッシュ弁不具合
2011年10月8日土曜日
新しい自転車が欲しい!!
通勤用に使っている自転車は30年前に買ったブリジストンユーラシア。
あっちこっちくたびれて部品換えたりしながら使ってきた。
5月くらいから、この自転車ばかり乗っていたので、オートバイをホッタラカシにして、
調子悪くしてしまい反省したのは最近のことです。
さて、30年前から乗ってきたこの自転車、そろそろ大修理として、
各部のベアリングや、リヤーホイールのラッチ機構の部分もばらして整備したいと
思いつつ、そろそろ新しい自転車が欲しいと思っています。
30年も前の自転車を大切に乗ってきたので、新しい自転車を欲しいと思うのは、
贅沢ではないと思いますが如何なものでしょうか?
そんな訳で、昨日キャブを整備したバイクの試運転ついでに、いつも通勤の帰宅時に覗いていた
近所の自転車屋さんに行ってみた。そうしたら・・・
そこに有るはずの私が欲しいと思っていたロードスポーツバイク(自転車)が、
何と、売り切れているではありませんか!! がっかり・・・
そして店員さんにしつこく聞いてみた。
今度いつこの自転車入るのでしょうか?店員さん曰く、
来年モデルなら来年になれば、入るかもしれないが、まだはっきりしていないとのこと。
取り敢えず、来年モデルの詳細が解ったら連絡してもらうことになる。
あーあ、やっぱりあの自転車買う人他にもいたんだ。そりゃーそうだよなあ。
欲しい物があったら無理しても速めに買っておけばこんなことにはならなかったのだろうなあ。
他の店で探しても良いが、何かと今後頼む事も有るので、近所の自転車屋さんがいい。
私が欲しいと思っていた自転車は、イタリアのビアンキというメーカーが作っている
ロードスポーツ入門車のVia Nirone Tiagraというもので、Radina約4機分の値段がするものでした。
もちろん直ぐに買える物ではないのでちょっとずつ小遣いを貯めてあと2ヶ月位したら買える所まで
来たのでした。行きたかった朱鷺カップも諦めていました。
家のカミサンに古い方の自転車に乗ってもらい私がビアンキに乗ればふたりでそこそこ遠くまで、
自転車で出かけることもできるし、私の通勤もこれまた楽しくなるだろう。帰り道はちょこっと
遠回りして多摩川の土手のサイクリングロードを走って帰る楽しみも増えるでしょう。
さて、私が何でこんなに自転車にはまったか?
3月の震災でガソリンスタンドに長蛇の列が出来たり、足腰が最近弱ってきたので、
健康の為に自転車の方が体に良いと思ったり、バイクで信号待ちで車の排気ガス
浴びながら我慢大会するのがちょっと嫌になったのもありますし、地球の為にも、
出来るだけ自転車のほうが良いと思ったのもありますし、色々です。
けっして最近の自転車ブームに便乗しているミーハーな男ではありません。
なんといっても私は昔から自転車小僧だったので、自転車が好きなのです。
そんな訳で、欲しかった自転車は売り切れなので、もう暫く我慢の日々となる訳であります。
あっちこっちくたびれて部品換えたりしながら使ってきた。
5月くらいから、この自転車ばかり乗っていたので、オートバイをホッタラカシにして、
調子悪くしてしまい反省したのは最近のことです。
さて、30年前から乗ってきたこの自転車、そろそろ大修理として、
各部のベアリングや、リヤーホイールのラッチ機構の部分もばらして整備したいと
思いつつ、そろそろ新しい自転車が欲しいと思っています。
30年も前の自転車を大切に乗ってきたので、新しい自転車を欲しいと思うのは、
贅沢ではないと思いますが如何なものでしょうか?
そんな訳で、昨日キャブを整備したバイクの試運転ついでに、いつも通勤の帰宅時に覗いていた
近所の自転車屋さんに行ってみた。そうしたら・・・
そこに有るはずの私が欲しいと思っていたロードスポーツバイク(自転車)が、
何と、売り切れているではありませんか!! がっかり・・・
そして店員さんにしつこく聞いてみた。
今度いつこの自転車入るのでしょうか?店員さん曰く、
来年モデルなら来年になれば、入るかもしれないが、まだはっきりしていないとのこと。
取り敢えず、来年モデルの詳細が解ったら連絡してもらうことになる。
あーあ、やっぱりあの自転車買う人他にもいたんだ。そりゃーそうだよなあ。
欲しい物があったら無理しても速めに買っておけばこんなことにはならなかったのだろうなあ。
他の店で探しても良いが、何かと今後頼む事も有るので、近所の自転車屋さんがいい。
私が欲しいと思っていた自転車は、イタリアのビアンキというメーカーが作っている
ロードスポーツ入門車のVia Nirone Tiagraというもので、Radina約4機分の値段がするものでした。
もちろん直ぐに買える物ではないのでちょっとずつ小遣いを貯めてあと2ヶ月位したら買える所まで
来たのでした。行きたかった朱鷺カップも諦めていました。
家のカミサンに古い方の自転車に乗ってもらい私がビアンキに乗ればふたりでそこそこ遠くまで、
自転車で出かけることもできるし、私の通勤もこれまた楽しくなるだろう。帰り道はちょこっと
遠回りして多摩川の土手のサイクリングロードを走って帰る楽しみも増えるでしょう。
さて、私が何でこんなに自転車にはまったか?
3月の震災でガソリンスタンドに長蛇の列が出来たり、足腰が最近弱ってきたので、
健康の為に自転車の方が体に良いと思ったり、バイクで信号待ちで車の排気ガス
浴びながら我慢大会するのがちょっと嫌になったのもありますし、地球の為にも、
出来るだけ自転車のほうが良いと思ったのもありますし、色々です。
けっして最近の自転車ブームに便乗しているミーハーな男ではありません。
なんといっても私は昔から自転車小僧だったので、自転車が好きなのです。
そんな訳で、欲しかった自転車は売り切れなので、もう暫く我慢の日々となる訳であります。
2011年10月7日金曜日
キャブレター分解整備
先日は雨で整備出来ず。
夜勤明けの今日、帰宅後、バイクのキャブレターの分解整備。
シートとタンクを外してからキャブを取り外す。
疑わしかったスロージェットがやはり詰まっていた。
細いエナメル線でつついて、ブレーキクリーナで吹いて詰まりを取る。
心配されていた、エアーカットバルブのダイヤフラムの破れはどうやら無い様だ。
無理矢理はがすと破れるといけないのでこのままにしておく。
組み付けてエンジン始動。
とりあえず、アイドリングからアクセル吹かした時のアフターファイヤーは
直った。排気音のばらつきも直った様だ。
ああ良かった。
久々にバイクいじりしたので、手が油で真っ黒。もっと写真撮りたかったが、
あまり余裕有りませんでした。
今後、暫くバイク乗らないときは燃料コックをオフにして暫くエンジン吹かして、
キャブ内の燃料を空にしておけば良いのかも知れません。
古いバイクだが、エンジンは快調なので、出来るだけ長く乗って行きたい。
2011年10月4日火曜日
バイクがへそ曲げた
夜勤明けです。
実家に置いていた私のバイク(ホンダXR250Rオーストラリア仕様)・・・
5月位から、自転車ばっかり乗っていて
自分のバイクをホッタラカシにしていて、
久々にエンジンかけようとしたら、まったくかかりません。困った。
しばらく、キックをしたり、キャブレターの底のガソリンをちょこっとドレインしてみたり
して、やっとかかるも、アイドリングが不安定。
アクセル吹かして戻すとマフラーからパンパンとアフターファイヤーの音がする。
ガソリンも残り少なかったので、だましだまし走らせてスタンドで給油。
そして今度は、だましだまし自宅まで乗って帰る。
アイドリングの混合比が狂っているようだ。
スロージェットの小さい穴が詰まったか?
約5ヶ月もエンジン回さないとキャブレター内のガソリンが劣化して、詰まったのだと思う。
明日か近いうちにキャブレターをばらして掃除しよう。
直るかどうかはやってみないと解りません。
キャブ内のダイヤフラムが破れていたら、困ったものだ。
このバイク、古いので、部品の換えも多分もう無いかも知れません。
やはり、機械だってホッタラカシは機嫌を損ねる様です。
ちゃんと定期的に動かさないといけません。反省。
実家に置いていた私のバイク(ホンダXR250Rオーストラリア仕様)・・・
5月位から、自転車ばっかり乗っていて
自分のバイクをホッタラカシにしていて、
久々にエンジンかけようとしたら、まったくかかりません。困った。
しばらく、キックをしたり、キャブレターの底のガソリンをちょこっとドレインしてみたり
して、やっとかかるも、アイドリングが不安定。
アクセル吹かして戻すとマフラーからパンパンとアフターファイヤーの音がする。
ガソリンも残り少なかったので、だましだまし走らせてスタンドで給油。
そして今度は、だましだまし自宅まで乗って帰る。
アイドリングの混合比が狂っているようだ。
スロージェットの小さい穴が詰まったか?
約5ヶ月もエンジン回さないとキャブレター内のガソリンが劣化して、詰まったのだと思う。
明日か近いうちにキャブレターをばらして掃除しよう。
直るかどうかはやってみないと解りません。
キャブ内のダイヤフラムが破れていたら、困ったものだ。
このバイク、古いので、部品の換えも多分もう無いかも知れません。
やはり、機械だってホッタラカシは機嫌を損ねる様です。
ちゃんと定期的に動かさないといけません。反省。
2011年10月2日日曜日
松伏で飛行会
「昭和のバルプレーンを飛ばそう」に参加。
この場所は環境が良くて羨ましいです。
ちょっと遠いのが玉に瑕。
でも楽しい一日でした。
4時半出発の現地着6じ半。
久々にフリーフライトを思いっきり飛ばせることができました。
競技開始より速めに現地着で、人があまり居ない時間帯にて
いつもここで飛ばしている方たちと、ちょこっと大型機も飛ばせました。
なるほどいつも皆さんこうやって練習しているのね。
この場所にもっと簡単に行けるといいのになあ・・・
写真2枚目はやまめ公房さんから頂いた室内用のカタパルトグライダーです。
私のフラミンゴとほぼ同じスパンで、重量が8.5gしかありません。
私のフラミンゴは23gです。
飛びは、室内用だけあって、超低翼面荷重でゆっくり飛びます。
初めてこれの飛行を見たらオッタマゲます。空中で止まっているかと思ってしまいます。
ちょっとサーマルが有るとすぐ持っていかれるのでデッドエアーの早朝か室内でしか、
飛ばせません。
それにしても私って、もらってばかりです。
ラベル:
フリーフライト ハンドランチグライダー
2011年10月1日土曜日
明日の「昭和のバルプレーンを飛ばそう」のためのテスト飛行。
近所のグリーンパークでフラミンゴとかっこうをテスト飛行しました。
フラミンゴはなんとか、上昇→滑空まで出来るようになる。
やはり投げやすく返りもしやすい。懐かしい。何年ぶりか?
真上になげてしまい、頂点で機体が裏返った状態でもクルッと返ってくれる。
滑空はあまり良くない。20秒位でした。
問題はかっこうの方ですが、水平尾翼が大きいせいか、投げ上げ時、頭下げの傾向が強く、
インシデンスを増やす。写真の様にかなりのプラスのインシデンスになってしまった。
しかし、まだ調整がうまく行かない。まだ更に調整が必要です。かっこうは難しい。
今日は、夜勤明けなので、あまり時間が無く、この辺で諦め。
明日は、中学生に戻って久々にフリーフライトを楽しみましょう。
さて、しつこいようですが先日のジョーワーツの飛行の動画を見直して、
感じたのは、他の機体がサーマルに乗り損なっているのに、ジョーワーツさんの機体だけ、
しっかり何回もサーマルに乗っています。何が違うのでしょうか?
色々あると思いますが、ジョーワーツさんの機体がサーマルの中で旋回しているときは、
ラダーのみで旋回しているのではないでしょうか?
なぜそう思うかというと、他の機体はロール方向の操舵にダイレクトにロールしているのに
対して、ジョーワーツさんの機体はほとんどロールしていない様に見えたのです。
エルロンを操舵すると、機体は俊敏にロール方向に主翼をひねるので直ぐ解ります。
あれは絶対エルロン操舵をキャンセルしているように見えます。
ジョーワーツさんのサーマルに乗るテクニックの1つではないでしょうか?
さて、今日はもう遅いので寝ます。
ラベル:
フリーフライト ハンドランチグライダー
登録:
投稿 (Atom)