2011年10月1日土曜日

明日の「昭和のバルプレーンを飛ばそう」のためのテスト飛行。


近所のグリーンパークでフラミンゴとかっこうをテスト飛行しました。
フラミンゴはなんとか、上昇→滑空まで出来るようになる。
やはり投げやすく返りもしやすい。懐かしい。何年ぶりか?
真上になげてしまい、頂点で機体が裏返った状態でもクルッと返ってくれる。
滑空はあまり良くない。20秒位でした。
問題はかっこうの方ですが、水平尾翼が大きいせいか、投げ上げ時、頭下げの傾向が強く、
インシデンスを増やす。写真の様にかなりのプラスのインシデンスになってしまった。
しかし、まだ調整がうまく行かない。まだ更に調整が必要です。かっこうは難しい。
今日は、夜勤明けなので、あまり時間が無く、この辺で諦め。
明日は、中学生に戻って久々にフリーフライトを楽しみましょう。

さて、しつこいようですが先日のジョーワーツの飛行の動画を見直して、
感じたのは、他の機体がサーマルに乗り損なっているのに、ジョーワーツさんの機体だけ、
しっかり何回もサーマルに乗っています。何が違うのでしょうか?
色々あると思いますが、ジョーワーツさんの機体がサーマルの中で旋回しているときは、
ラダーのみで旋回しているのではないでしょうか?
なぜそう思うかというと、他の機体はロール方向の操舵にダイレクトにロールしているのに
対して、ジョーワーツさんの機体はほとんどロールしていない様に見えたのです。
エルロンを操舵すると、機体は俊敏にロール方向に主翼をひねるので直ぐ解ります。
あれは絶対エルロン操舵をキャンセルしているように見えます。
ジョーワーツさんのサーマルに乗るテクニックの1つではないでしょうか?

さて、今日はもう遅いので寝ます。

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