2013年10月19日土曜日

サイクルコンピュータ搭載ビアンキで試験走行

今日は、本当は明日の予定だったランチャーズ記録会の為に、
有給を取ったのに、ランチャーズの日程がずれてしまったので、
無駄な、有給となってしまった。
「朱鷺カップ」は何時かそのうち行ってみたいとは思いますが、
現状の私の家庭の状況では無理でしょう。遠征費もそうとう掛かるし。
それほど、ランチャーズが他の地区の大会にあわせる必要があるのかな?

さて、
サイクルコンピュータ搭載ビアンキで試験走行。
自転車で時速30km/hなんてスピードは私には到底無理だとおもっていたが、
ちょっと力入れて漕いだらすぐに30km/hが出てしまった。
ママチャリでは30km/hは相当きついと思う。
ビアンキはタイヤが細いので路面の接地抵抗が小さいからなのと、
ギヤ比が高いからスピードが出るんでしょう、多分。
しかし、風の影響を受けやすく、ちょっと向かい風になると、
30km/hはきつくなる。
スポーツ自転車でかっ飛ばす連中が、体にピチッとした
服装をしているのは、格好だけではなく、空気抵抗の影響を
少なくしようとしているのが解った。ファッションだけではないのですね?
ドロップハンドルも、普段は上の部分を持ってゆっくり走るのみでしたが、
30km/h以上のスピードだと、前傾姿勢を取らないとそれなりに、
体の前方からの空気抵抗がかなり大きくなり、ドロップハンドルの、
正規のポジションを取るとそれなりに空気抵抗も小さくなることが解った。





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