2013年10月20日日曜日

翼端ペグ取り付け


今日は本来は夜勤明けの日。
一日中雨だったので、家に居てお休みです。
やった工作は、翼端ペグ取り付けです。





穴あけ後、穴の内部のスタイロを一部ピアノ線等を使って除去、
そこに、マイクロバルーン・エポキシを充填して硬化後、
再度穴開けした状態。

本日の作業終了

スタイロフォーム翼なので、強度メンバーが外皮になるので、
穴の内側にマイクロバルーン・エポキシを充填して強度を上げ、
再度穴開け、その後翼端ペグを接着となりました。
翼端ペグの取り付け位置は出来るだけ、重心位置の延長線上に来るようにします。
重心位置より極端に前だと、投げ上げ時に左に巻き込む傾向(ラダーを左に切った状態)になり、
逆に極端に後ろだと、右に巻き込んでしまいます。(ラダーを右に切った状態)(右利きの場合です)

ベストなのは、重心位置より若干前寄りが良いのですが、主翼の平面形の都合や、
主翼の補強した近辺にしかペグは付けられないので、飽くまで目安です。




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