2011年1月20日木曜日

Radina サーマルに乗る


上の動画はサーマルに乗る以前の動画です。悪しからず。

久しぶりにいつもの飛行場にてRadinaを飛ばす。
まずはカメラを積んで飛行。
前半はそこそこ、後半は気流の具合が悪く、下降気流ばかり。
カメラの重さプラス空気抵抗が大きくて途中で外す。

その後、何回かの飛行で序々に気流の具合が良くなり、最後は、
13時過ぎ頃、大きなサーマルに乗る。豆粒1歩手前くらいの高さになる。
カラスがRadinaの下を飛んでいる。
こんなサーマルに乗るには何年ぶりか?
あまり上げ過ぎると操縦不能になるのでこの辺の高度で押さえる。
ここで、例のコーディネーテッドターンを試みる。
まず通常通り左旋回へ。右レバーを引いてでラダーをちょこっと左へ。
ラダーを当てたままエルロンでバンクを調整。まあこんなもんでしょう。
しかし、本当に正しいコーディネーテッドターンが出来ているのかどうかは解らず。
さらにレバーをニュートラルに戻すとき、正しいニュートラル位置かどうかが、
上を見ながらの操作なので良く解らず。これが、別のプロポならニュートラルで
音が出る機種も有るが、PCM9XⅡはレバーのニュートラルで音は出ない。
これはちょっと危険。この件は今後、もうちょっと検討が必要。
それを除けば今日のサーマルはすばらしかった。殆どラッキーとしか言えません。
トータル14分30秒の飛行でした。このシーンを撮影したかったが・・・
カメラを機体の胴体内に搭載出来れば、このシーンの撮影が出来たかも。
でもRadinaをこれ以上重くするとサーマルに乗れるかどうか心配。
それも又今後の宿題。Radinaちゃん有難う。
ちょこっと元気が出た一日でした。

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