2013年5月14日火曜日

バギング前に上反角付け?

ネガティブシェルごと上反角のビベリング(だったっけ?)
を加工して、主翼をセンターで接着。
ネガシェルで押さえる目的は翼型が狂わないようにするため。
あれ?バギングまだしてないのにパネル接着していいのかって?

上反角率は私の場合少な目で13.4%。
上反角は少なめが好きなんです。
上反角大き目は滑空安定性は良いんですが、
本能的にディスカスランチ機の良い所は高度を取れること。
上反角が大き目だと投げ上げ時のヨー運動時の抵抗が
大きそうで怖くてどうしてもこうなってしまいます。
まあ、あまり細かい事は気にしない事にします。
前回は、各パネル単体で別々にバギングを済ませてから、上反角を付けて、
接着して、パッチで補強していましたが、今回はちょっとだけ違う方法を
思いついたのでやってみた。
ようするに、各パネル同士、上反角付けて接着してから、バギングすることによって、
なるべく後付けのパッチなどによる表面の段差を少なくしようという考えです。
いつものことながら、この方法はやったことないので、上手く行くかどうかは解りません。
まだまだ色々試行錯誤中です。
失敗してもブログなので悪しからずということで御容赦を。


飽くまで今後の予定の図です。
主翼付け根のパッチはバギング前にやってしまい、
出来得る限り段差を少なくする事を考えました。
やってみないと解りません。こればっかか?

アラミド繊維のパッチによるつなぎ目は主翼翼根のみで
2段目のつなぎ目は一体物のアラミドとする予定。
今後上手く行けば、多段上反角でもこの手法を取り入れたい。

さて、明日は母親の通院の付き合いでこんなことやっている時間は、多分無いでしょう。


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