2013年5月3日金曜日

番外編:時々見る変な夢の話です

時々見る変な夢なのですが、カミさんに話しても相手にしてくれない。
その日は気分良くない。
大抵、夢なんてすぐ忘れてしまうものです。
しかし、覚えている場合も有るのです。
以下、その夢の概略です。

ある朝、目が覚めると私は昔の実家でまだ独身で親と暮らしている。
さて、私ってまだ学生?
いや、社会人?
あれ、どっちだっけ?
良く解らない。
たしか、仕事に行かなくちゃ行けないはずだが、はて何処に行けばよいのだ?
すっかり忘れている。
困った。
思い出そうとするが、解らない。
これは、良くあるいつものパターンだ。
で、どうしよう。
とりあえず着替えなければと、ボケた頭でスーツだか制服だかを探す。
夕べ見た夢の場合は、階下から母親が食事の用意が出来たとかなんとか
言ってきた。
変な話だが、母親に「おれ何処に出勤(もしくは登校)すればよいのかなあ。」
と聞いてみるが明確な答えがもらえない。
焦る。
そういえば高校はあっちだったが、会社(昔の)はあっちだったとかちょっとずつ
思い出すが、さて、おれって今どうだったっけ?
焦る。
そうこうしてジタバタしているうちに、目が覚める。
変な夢だ。
あまりいい気分ではない。
正直、詳細までは思い出せないが、だいたいこんな様な夢である。
このパターンの夢は、時々見るのです。
ちょっと情けない。
私は現在一応ちゃんとした仕事をしている者です。
その仕事は10年以上続けています。正確には14年。
夢について心理学的に詳しい人だったら何らかの私の心理的状態が
解るのかもしれませんが、その様な人は居ません。
自分としても、納得が行かない夢です。
困ったものだ。

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