2011年10月19日水曜日

自転車、クラシックのCD

夜勤明けです。
上の写真は、昨日の機械室に置いた私の自転車の様子。
勿論夜中に撮影。
外に置くとちょっと怖いので、機械室なら安心。
リヤのギヤ段数が9速あるが、まだほとんど6速位までしか使っていない。
普通のスピードだと9速に入れることは無い。
ためしにトップギアの9速に入れると前側のディレーラーとチェーンが
少し当たるので、今後調整が必要。
5速より低いギアにする時は、前側のギアも低いギアに切り替えないと
ギアがタスキ掛け状態になり、ギアの抵抗が増えてしまうので、慣れが必要。
タイヤに空気圧の表示が有り、最大で8.5Bar又は120PSIと有り、普段使っている
圧力単位と違うので、良く解らん。それに、空気入れ用の口金がフランス式だ。
今度フランス式でその単位の圧力表示の空気入れを買わないと行けない。
ざっと計算すると、8.5Barって大体8.4kg/cm2なわけで、かなり高い圧力だ。
普通の車のタイヤは1.8kg/cm2だから全然違う。普通の空気入れではダメかもしれない。
ギヤのチェンジの方法も、前後のブレーキレバーが、それぞれ2重になっていて、
それを内側に押し込むとシフトアップしたりダウンしたりする。よって、ハンドルから手を離さないで、
ギアチェンジ出来る。とてもレーシーな自転車だ。今後、メンテナンスもしっかりやらねば。
ちょっとスピード出すとどんどん出るが、ママチャリの比でない空気抵抗が増えるのが体感できる。
空気抵抗は速度の二乗に比例するはずだったと記憶しているが、多分あれは正しい。
スポーツ自転車乗りの人が体にビシッと張り付いた様なウェアを着ているのが理解出来た。
あれ、カッコだけでやっている訳では無さそうだ。でも私はそこまでやるかどうかはまだ解りません。

うーん、でもちょっとハマりそうで怖い。安全運転しましょう。




仕事の帰り道に必ず実家に寄ってから帰るのですが、
クラシックのCDが大量に有ったのを発見。
亡くなった親父のCDだ。
親父はこれらのCDを買ったはいいが、聞かずに天国に行ってしまった。
親父聴きたかったんだろうなあ、これ。
もったいないので親父の分まで私が聴いてやろうと思い。
家に持って帰ってウォークマンにコピーしようと思う。
私はクラシックは最近好きになり、年に1回位はコンサートにも行きます。
有名な曲は解るが難しい曲は聴いていてもどこが良いのかさっぱり解らない事が多い。
NHKのTVで時々クラシックコンサートをやっているが、難しい曲をやっていて
解らないとチャンネルを換えてしまいます(笑)。
ドヴォルザークの「新世界より」に始まり、モーツアルトの明るい曲なんかは良く聴きます。
NHK教育だったか、俳優の筧さんが探偵役でクラシック音楽のカルトな話というかアカデミックな話を
延々としている番組がありますが、あれが好きで良く見ています。
以前やっていた「のだめカンタービレ」は大ファンで時々そのDVDを何度も見ています。
「のだめ」の続き又やらないかなあ。

4 件のコメント:

  1. のだカンがお好きでしたら、ぜひこの動画をリアルSオケです http://www.youtube.com/watch?v=VS1tRoCAr-Q
    ドラマではベト7が通奏低音的に流れていましたが4番もオススメ
    モーツアルトはどれもこれも良いのですがピアノ協奏曲20,21番とか
    工作時に最適でもモーツアルトはオペラ以外殆ど短い
    程よい長さといえばブルックナーの4番とか7番なんていうのもあります
    あと、マーラーの1番4番5番とかもボリュームを下げて聞けば作業も
    はかどるかも知れません

    クラシックの話題でしたので、ついコメントしてしまいました

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  2. 動画見ました。東京でやったのですね。いいですね。
    こういうの生で聴きたいです。すごい楽しそう。
    モーツアルトのピアノ協奏曲21番はとても落ち着きますね。
    ブルックナーとマーラーは今度探して聞いてみます。
    あと私、ベートーベンの田園の第2楽章が好きなんです。
    何だかすごく癒されます。本当に田園に居る気分になります。

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  3. 昭和イベントに参加いただき有難うございました。
    ジャンルは異なりますが、ワタシはビル・エバンスのピアノ、特に「Waltz for Debby」が大好きで良く聞いてます。

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  4. 昭和のイベントは最高でした。
    私、最近飛行機いじり出来てないですが、
    時間が出来たらまたすぐやります(笑)。
    またお邪魔しますので、よろしくお願いします。

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