時間が出来たので、いつもの飛行場にRadinaを持参して、
プロポの右レバーでラダーを操作できるようにした設定で、飛行。
先日考えた、コーディネーテッドターンをうまく出来る方法をトライ。
ところが、機体の挙動がおかしい。風も今日は強いし、旋回しようと
エルロンを操舵しても反応が鈍い。危うく落とすところだった。
すぐに、機体をチェック。何と、左右のエルロンが機軸センターで
干渉している。要するに当たってしまいエルロンが片側にしか動かない。
アンテナ線が当たっているのか調べたが違う様だ。
あれ、フラッペロン全体が上にトリムがずれている。何でだ?
Radinaは左右のエルロンが同時に上に上がりすぎると干渉してしまうのです。
その場ではプロポ設定までいじる気力が無く、元の登録したモデルNo.に
プロポを戻して飛ばすことにする。モデルコピーしておいて良かった。
しかし、今日は南東の風が3メートル位吹いていて飛ばしていても
危ないので、中止。せっかく広場に来たので、グランドを5~6周ジョギング
して汗をかいて帰宅。
帰宅後右レバーがフラッペロンを操作しているプログラムが残って
いるかをチェックするも見つからず、今日はこれで止め。
なかなかうまく行かないものです。気力が復活したらまたトライする予定。
今日のグランドに、大型犬4匹をつれた夫婦が来て、これとは別に
大型犬1匹と小型犬のチワワを放している女性が来た。
チワワは、その大型犬4匹のところに走っていってしまい、
大型犬4匹の夫婦が困っていた。大型犬が小型犬に咬み付いてしまう
のではとヒヤヒヤしていたのです。
やはり犬は放したらまずいのではないでしょうか?
私の所にもチョッパーという雑種の大型犬が1匹居るが、絶対放しません。
さて、その後先ほどのフラッペロンが跳ね上がってしまった原因判明。
右レバーはラダーを操作するように改造した代わりに、左レバーで
フラッペロンUPとDOWNの操作をするようにした為、左右のレバー
共、ニュートラル位置にしなければなりませんでした。
今回そのつもりで設定したのに、その本人が現地で忘れていたのでした。
フラッペロンがUP過多で、左右のエルロンが干渉するのが判明したので、
UP量を半分に設定し直す。それにしても何とも下らないミスをした。
次回、再度トライしてみる予定。